負けへんぞーアキラ第三章(過去にサブスクだったもの)

3つ目のブログ(過去にサブスク販売していた記事)

敏感に鈍感。

 

スーパーの入口付近で、おば様が叫んで?いた。

「なんでも高いなあ」

高い、は京都風の発音だった。

だから余計「嫌味」が増していた。

当の本人は、

「言ってやったわ!」

と思っているのだろうけど、

その「発言」に周りがどう思っているのか等

想像もできないほどの鈍感さだ。

 

「鈍感力」という本を五木寛之さんが書いて

いらっしゃる。

オレも読んだと思う。

詳しい内容は忘れた。

が、ひとこと言わせて頂くと

「敏感力」も書いて頂きたいところだ。

 

オレはいつも「敏感」であるべきだと

言ってはいるがそうそう「敏感」でいる

こともできないし、確かに疲れる。

でもやっぱり「敏感」じゃないとダメ

だと思っている。

オレがYouTubeの動画で話したように

一番大事なのは「傷つけるより傷つく心」

だと思うからだ。

 

まあ「空気の読み過ぎ」もどうかとは

思う。

でもまあその「感じる」チカラはやっぱり

大事であって空気を読んでの振る舞いかた

次第だと思うのだ。

 

結果、この記事のタイトルに行きつく。

「敏感に鈍感」だ。

しっかり感じしっかり傷つきつつ、しかし

まるで鈍感かのように強く生きる。

 

なかなか難しいことではあるが・・・